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内臓脂肪がつく原因はずばりコレ!

内臓脂肪がつく原因は、ずばり脂肪分の摂りすぎです。
既に欧米の食文化が定着した感のある日本人の食習慣ですが、高カロリー、高脂質、高タンパクの食事が、内臓脂肪に悩む方の増加につながったと考えられています。

脂質やタンパク質は、体を働かせるためには必要なエネルギー源です。
しかし、脂質やタンパク質を過剰に摂取すると、エネルギーとして消費されないまま、脂肪として体内に蓄積されていきます。
その時に、まず脂質が蓄えられるのが内臓の周辺なのです。
この時点では、見た目には脂肪がついたとは分かりにくいのですが、内臓脂肪から脂肪分が供給されることで皮下脂肪がついていきますので、油断は出来ません。

そもそも人間は、何もしなくても生きていくために最低限必要なエネルギーを消費します。
この生きていくためのエネルギー消費を、基礎代謝と呼びます。
基礎代謝は誰でも同じわけではなく、人によって基礎代謝が高い人もいれば、低い人もいます。
基礎代謝が高い人は、カロリー消費が活発ですので、内臓脂肪もつきにくい傾向がありますが、基礎代謝の低い人は、当然ながらカロリー消費が緩やかです。
同じ食事をしても内臓脂肪がつきやすい、つまり太りやすい人がいるがいるのは、そのためです。
基礎代謝が低い人の多くは運動不足の傾向があり、摂取したカロリー分を十分に消費していないのです。

体内に脂肪が蓄積される際には、既存の脂肪細胞の中にどんどん脂肪分が溜まっていき、脂肪細胞が肥大します。
脂肪細胞は二十歳頃までに、その数が固定されると考えられてきましたが、最近の研究では二十歳を過ぎても脂肪細胞は増えるという報告もあります。
脂肪細胞が肥大しきってしまうと、脂肪細胞は更に増加するというのです。
脂肪細胞は一度増加すると、減らすことができません。
脂肪細胞が多いということは脂肪分を溜め込みやすく、内臓脂肪がつきやすい体質と言えますから、カロリー過多の食事には特に注意が必要です。