ダイエットの基本的な考え方
ダイエット中だからと、無理な食事制限をしたり、○○ダイエットと称して特定の食品だけを食べる方法などを実践された経験はありませんか。
そうしたダイエットを行う時の目的は、何でしょうか?
皆さんの中には、ダイエット=体重を落とすこと、だと思われている方も少なからずいらっしゃるでしょう。
ダイエットを決意するきっかけが、体重計の数字の増加であることは多いものです。
しかし減らしたいのは、本当に体重でしょうか?
骨や筋肉はとても重いので、筋肉が減れば体重は減少します。
でも、本当に減らしたいものは、皆さん脂肪のはずです。
実は、同じ体積でも脂肪は筋肉の1/3程度の重さしかありません。
ですから脂肪が減っても、実際は体重の変化が緩やかなことが多いのです。
逆を返せば、軽くても体積が大きいのが脂肪だということになります。
ですから脂肪が多いと見た目が大きく、太って見えることが多いのです。
しかしその一方で、見た目も細いのに脂肪が多いという方もいらっしゃいます。
隠れ肥満とも言われるタイプで、皮下脂肪が多く痩せているのにセルライトが出きる場合は、このタイプが多いと言えます。
脂肪は見た目にも、セルライトの増加にも悪影響を与えるものですから、余分な脂肪はつけたくないものです。
余分な脂肪が血流やリンパの流れを悪くしてむくみなどを引き起こすことも、セルライトの増加につながります。
こうした症状が進めば、セルライト症状が悪化するだけでなく、体調不良や病気の原因になることもあります。
つまりダイエットとは、余分な脂肪を減らしていくことで外からも内からも、健康的な体をつくることなのです。