高血圧の人は便秘に要注意!その理由とは?
血圧が高い人は便秘に気をつけなければなりません。
血圧と便秘って全く関係ないような感じがしますよね。
しかし実は高血圧の人にとって便秘は避けたいことの一つです。
高血圧の人が飲む薬の中に降圧剤があります。
高圧利尿剤には体の水分を体外に排出する作用があります。
これによって体内が水分不足になると便が硬くなって便秘になりやすくなってしまいます。
なので、高血圧の方で高圧利尿剤を飲んでいる方は特に便秘に気をつけましょう。
こまめに水分を摂取するようにして、体内が水分不足にならないようにする必要があります。
何故、高血圧の方が便秘になるのが良くないのかと言うと硬くなった便を排出しようとするとき、下痢とは違って強くいきまないと出てきません。
このいきむという作業は高血圧に人にとっては危険なのです。
ただでさえ排便時は多少なりともいきみますが、その時でも血圧は70mgHg程度上がると言われています。
水分不足で硬くなった便を排出するときは通常よりも強くいきむので軽く100mgHgは血圧が上がるそうです。
高血圧の人にとって100mgHg上がってしまうのはとても危険です。
強くいきんだ事が原因で血管に圧力がかかり、脳出血を引き起こすリスクが高くなってしまいます。
高血圧にの人にとっては便秘でさえも非常に危険なんですね。
こうゆうリスクを背負わない為にも便秘にならないように気をつける必要があります。
まずは高圧利尿剤による水分不足を防ぐために意識して水分を摂るようにしましょう。